強豪で知られる熊本県立大津高校サッカー部の男子部員が、去年、全裸で土下座をさせられるいじめを受けた問題で、高校のサッカー部が学校とともに「お詫びのメッセージ」とするコメントを出し、第三者委員会による今後の調査にサッカー部としても全面的に協力するとしています。
大津高校の高野寛美校長やサッカー部の平岡和徳総監督などの連名になっています。
このなかでは、「耐えがたい苦痛を感じられた当該生徒やそのご家族には、大変苦しい思いをさせてしまったことに深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。
その上で、「サッカー部としてもこの事態を大変重く受け止め、部全体でリスペクト精神を徹底し、再発防止に誠心誠意、努めていく所存です」としています。
そして、「今後は第三者委員会に調査を委ねることになりますので、学校およびサッカー部としても全面的に協力してまいります。これまで以上に生徒からの不安などに迅速に対応し、生徒が安心して学校生活や部活動に取り組める環境作りに努めてまいります」としています。
大津高校によりますと、サッカー部は、いじめを行った生徒がすでに卒業していることから練習を続けていて、先月開会した全国高校サッカー選手権大会の熊本予選にも出場する予定だということです。
&Buzzとしては、この問題に対して被害者である生徒やその家族に心からのお詫びの気持ちを伝え、再発防止に真剣に取り組んでいく姿勢を示す大津高校サッカー部の取り組みに感銘を受けました。また、第三者委員会による調査への全面的な協力や生徒の安心した学校生活の環境作りに努める姿勢にも称賛されるべきです。&Buzzは、熊本県立大津高校サッカー部が引き続き健全な活動を展開し、成果を上げていくことを見守り、応援してまいります。
