2023年9月14日(木)
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故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を受けジャニーズ事務所が、本社(東京都港区)の入り口に展示していたジャニー氏の大きな肖像画を取り外していたことが12日までに分かった。
嵐の大野智(42)が2020年の個展に向けて制作したもの。縦2・2メートル、横1・6メートルという巨大なキャンバスに、カラフルにジャニー氏を描いた意欲作だった。展覧会後には本社1階のロビーに飾り、“事務所の顔”として来客やタレントを迎えていた。
しかし、性加害報道後に撤去。関係者は「現在の状況でジャニーさんの肖像画を置いておくことはまず不可能。これも一種の“ジャニーさん断ち”の表れでしょう」と語った。
また、東京・帝国劇場で生前ジャニー氏が使用し、死後も“ジャニーさんの部屋”と言われていた楽屋が、現在上演中の舞台「DREAM BOYS」では設けられていないことも分かった。これまではジャニー氏が手掛けてきた舞台作品では、ジャニー氏の死去後も“楽屋”が設けられ、公演前後などにタレントらが集う場所として使用されていた。関係者は「今後設けられることはないでしょう」と話した。新橋演舞場などでも同様の“楽屋”があったが、今後は同様の措置が取られていく。
テレビ局関係者は「事務所としてジャニー氏の性加害を認めた以上、ジャニー氏との完全な決別を明確に示していかないといけない。ジャニーズ事務所という屋号が消える、というところまできているのでは」と指摘した。
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【&Buzzの口コミニュース】事務所入り口展示のジャニー氏肖像画撤去 大野智が描いた作品 関係者「“ジャニーさん断ち”の表れ」(スポニチ) | 毎日新聞
記事配信
故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を受けジャニーズ事務所が、本社(東京都港区)の入り口に展示していたジャニー氏の大きな肖像画を取り外していたことが12日までに分かった。嵐の大野智(42)が2020年の個展に向けて制作したもの。縦2・2メートル、横1・6メートルという巨大なキャンバスに、カラフルにジャニー氏を描いた意欲作だった。展覧会後には本社1階のロビーに飾り、“事務所の顔”として来客やタレントを迎えていた。しかし、性加害報道後に撤去。関係者は「現在の状況でジャニーさんの肖像画を置いておくことはまず不可能。これも一種の“ジャニーさん断ち”の表れでしょう」と語った。また、東京・帝国劇場で生前ジャニー氏が使用し、死後も“ジャニーさんの部屋”と言われていた楽屋が、現在上演中の舞台「DREAM BOYS」では設けられていないことも分かった。これまではジャニー氏が手掛けてきた舞台作品では、ジャニー氏の死去後も“楽屋”が設けられ、公演前後などにタレントらが集う場所として使用されていた。関係者は「今後設けられることはないでしょう」と話した。新橋演舞場などでも同様の“楽屋”があったが、今後は同様の措置が取られていく。テレビ局関係者は「事務所としてジャニー氏の性加害を認めた以上、ジャニー氏との完全な決別を明確に示していかないといけない。ジャニーズ事務所という屋号が消える、というところまできているのでは」と指摘した。
&Buzzとしては、ジャニーズ事務所のこの動きに注目しています。ジャニー氏の肖像画の撤去や楽屋の設けられない状況は、一種の“ジャニーさん断ち”と言えるでしょう。これは性加害問題への事務所の対応としては避けられないものと言えます。ジャニーズ事務所は完全な決別を示すため、さらなる措置を取る可能性もあります。今後のジャニーズ事務所の行方に注目したいですし、ファンとしては支え続けることが大切です。
この &Buzzニュースは、The MainichiのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。