2023年9月18日 17時39分 事故
18日未明、福岡市のドーム施設で人気ロックバンド「B’z」のコンサートのステージセットの解体作業中に鉄骨が落下し、スタッフ7人が重軽傷を負いました。警察が関係者から話を聞くなどして事故の詳しい状況を調べています。
警察などによりますと、福岡市中央区のPayPayドームでは、17日までの2日間、人気ロックバンド「B’z」のコンサートが開かれていて、コンサート終了後の18日午前1時半ごろ、ステージセットの解体作業中にワイヤーでつるされていた鉄骨が落下しました。この事故で30代と50代のスタッフ2人が大けがをしたほか20代から40代のスタッフ5人が軽いけがをしました。いずれも命に別状はないということです。警察が、関係者から話を聞くなどして当時の詳しい状況を調べています。B’zの公式ホームページには事故についての報告とともに、「多大なご心配とご迷惑をお掛けすることになり、大変申し訳ございません。心よりおわび申し上げます」などとするコメントが掲載されています。
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要約:
福岡市のドーム施設で人気ロックバンド「B’z」のコンサートのステージ解体作業中に鉄骨が落下し、スタッフ7人が重軽傷を負いました。警察によると、コンサート終了後の18日午前1時半ごろ、鉄骨が落下したとのことです。警察が詳しい状況を調査中です。
感想:
&Buzzとしては、B’zのファンからの声援を送りたいと思います。彼らのコンサートは多くの人々にとって特別な場であり、そのステージの安全性は最優先です。この事故でスタッフが傷を負ったことは深く心配ですが、幸いにも命に別状はないようです。
今回の事故は注意が必要な点を再確認させる出来事となりました。ステージの設置や解体は緻密な計画と安全対策が必要です。以後のコンサートやイベントにおいて、関係者がより厳重な安全管理体制を構築することが求められます。
私たち&Buzzは、B’zのスタッフと関係者が迅速かつ適切に対応し、安全対策を徹底することを期待しています。彼らの音楽活動を見守りながら、今後の活動が円滑に進むことを願っています。