JERAセ・リーグ デナ1-13ヤクルト(9日・横浜スタジアム)
ヤクルトの小川泰弘投手が先発して7回4安打1失点と好投し、チームトップの8勝目をマーク。通算100勝を達成した。
1点リードの2回2死二塁。山本に89キロのチェンジアップを左前に落とされ、同点を許した。だが、そこで崩れなかった。3回以降は多彩な変化球を操り、緩急を生かした投球でゼロを並べた。
7回112球の熱投の一方、持ち前の打力も光った。1-1の5回先頭。中前打で出塁すると、そこから6連打で一挙5得点と打線の口火を切った。5点リードの7回には2死満塁の好機で、走者一掃の中堅二塁打を放ち、さらに3点を追加した。2安打3打点で自らを援護し、白星をたぐり寄せた。
プロ11年目で通算100勝を達成した右腕。球団では2011年の石川以来6人目で、33歳3か月での達成は球団最年長記録となった。
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ヤクルトの小川泰弘投手が通算100勝を達成しました。彼の好投と打撃力により、チームは13得点を挙げ、大勝しました。小川投手は投球の緩急を生かし、ゼロを並べる素晴らしいピッチングを見せました。彼の100勝は球団史上6人目で、最年長の記録を更新しました。この偉業に対して、ヤクルト球団は祝福の言葉を送りました。小川投手の将来の活躍に期待し、彼を応援していきたいと思います。
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