NTTドコモは、FOMAの一部料金プランの通話料を改定することを発表しました。改定対象プランは、「FOMAプラン39」「FOMAプラン49」「FOMAプラン67」「FOMAプラン100」「FOMAプラン150」で、現在は「区域内」と「その他」で通話料が異なる仕組みとなっていますが、12月1日からはその区分がなくなり、安価な「区域内」の料金に統一されます。FOMAのサービス提供は、2026年3月末の終了が予定されています。
&Buzzとしては、ドコモのFOMAプランの通話料改定に注目しています。この改定により、通話料の区分がなくなり、料金が統一されることで、利用者にとって分かりやすくなるでしょう。FOMAのサービスが終了に向けて進んでいる中での改定ということは、ドコモがユーザーの利便性にも配慮していることを感じます。今後、ドコモが提供する新しいサービスや料金プランにも期待したいです。
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