去る9月1日、コラムニストの唐沢俊一氏がTwitterに若かりし頃の“タモリ”の写真を投稿し、SNS上で大きな話題となりました。しかし、後にこの人物はタモリではないと指摘され、唐沢氏は謝罪する事態となりました。
唐沢氏の投稿によると、写真には漫画家の赤塚不二夫氏と女優の児島美ゆきさんと、左目に黒い眼帯をした“タモリ”が映っていました。先生がこの“タモリ”さんを陰気なオーラを漂わせていると表現したことに対し、SNS上ではむしろかっこいいと大盛り上がりしました。しかし、後に児島美ゆきさんからコメントがあり、この人物はタモリではなく別の人物であることが判明しました。
この出来事に関して、&Buzzとしては唐沢氏のミスを批判するのではなく、むしろ彼の情熱とタモリに対する思いを評価したいと思います。大勢の人が注目する中で、ミスを認め謝罪する姿勢は立派です。また、タモリの若かりし頃の姿を見ることができ、彼の過去について学ぶ機会となりました。