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西スポ
2023.10.28 01:00(Updated:2023.10.28 11:56)
西スポ /
ソフトバンクの椎野新投手(28)と増田珠内野手(24)が来季の戦力構想から外れていることが27日、分かった。既に支配下では実績のある森、嘉弥真、上林ら7選手にも来季の契約を結ばないことを通告しており、計9選手と大幅な血の入れ替えを断行する。
椎野は国士舘大から2018年にドラフト4位で入団。196センチの長身を生かし、19年には自己最多の36試合に登板し、5勝2敗、6ホールドの成績を残した。今季は11試合に登板。通算78試合、6勝4敗、8ホールド、防御率3・87。
長崎出身の増田は横浜高から18年にドラフト3位で入団。元気いっぱいのプレースタイルで22年にはプロ初安打、初本塁打、初打点をマークした。今季も35試合に出場した。通算52試合、打率2割2厘、2本塁打、9打点。
ソフトバンクは22日に森、嘉弥真、上林、高橋純、佐藤直、九鬼、古川の7選手に来季の契約を結ばないと通告したと発表。26日のドラフト会議では支配下で7選手を指名していた。
また育成では重田倫明投手(27)、早真之介外野手(21)、ドミニカ共和国出身のフランケリー・ヘラルディーノ内野手(18)も来季の戦力構想から外れていることが分かった。
要約:ソフトバンクの椎野新投手と増田珠内野手が来季の戦力構想から外れることが発表されました。また、実績のある森、嘉弥真、上林ら7選手にも契約結ばないことが通告され、計9選手の血の入れ替えが行われます。
ソフトバンクが椎野新投手と増田珠内野手を来季の戦力構想から外すと発表しました。彼らはそれぞれの才能を持ちながらも、今年の成績が十分でなかったためと考えられます。ソフトバンクは実績のある選手にも来季の契約を結ばないことを通告しており、多くの選手の去就が注目されています。
&Buzzとしては、彼らが次にどのようなチームでプレーするか見守っていきたいです。彼らにとっては新たなチャレンジの機会となるかもしれません。ソフトバンクも新しいメンバーを迎え、来季の戦力構想を築くことでしょう。応援していく姿勢を持ちながら、彼らの活躍を期待したいと思います。
この &Buzzニュースは、Nishinippon.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。