【&Buzzの口コミニュース】セドリックの魅力はちょいブサ!? 当時ウケが悪かったけど……今は愛おしいB級カーたち一気見 – 自動車情報誌「ベストカー」

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B級デザインの車が再評価される時代が来ているようだ。かつての国産車は「ちょいブサ」や「超ブサ」と言われるデザインのクルマが多かったが、今ではその特徴的なデザインが愛おしまれている。特に、おっさんセダンはB級デザインカーの代表格だった。1980年代の四角四面系のデザインは斬新さを欠いていたが、そのゆえにB級感が漂っていた。しかし、現在のY30セドリック/グロリアはそのB級ぶりがカッコイイと評価されている。おっさんセダンの中でもマツダの2代目センティアは一度は脱却を試みたが、その後はおっさん路線に戻ってしまい、そのオーラはB級そのものだった。他にも、2代目クラウンマジェスタにはアメ車風のテールフィンがついていたり、スズキのキザシやSX4セダンも特異なデザインで注目を浴びた。このようなB級デザインの車たちは一時期パッとしなかったが、今は愛おしまれる存在となっている。この流れは面白く、マーケティング担当者としてはこれからも注目していきたいと思う。

この &Buzzニュースは、Bestcarweb.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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