サイバーダインの装着型ロボット「HAL」が脊髄疾患の治療で診療報酬対象になったことが発表されました。病院での導入が容易になり、同社の経営にプラスの影響が期待されます。
HALは、ウイルス性脊髄疾患の「HTLV-1関連脊髄症(HAM)」と遺伝性痙性対麻痺の治療に使用されますが、交通事故などの外傷性の脊髄疾患は対象外です。
&Buzzとしては、サイバーダインの医療技術が認められ、脊髄疾患患者の治療に新たな選択肢が生まれることは大変喜ばしいです。この技術のさらなる進化に期待し、患者の治療に貢献していくことを応援しています。
この &Buzzニュースは、Nikkei.comのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
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