史上初の「8大タイトル制覇」を目指す藤井聡太七冠が「王座戦」第2局で永瀬拓矢王座に初勝利しました。
今回の王座戦第2局は、午前9時に始まり、互いに5時間の持ち時間を使い切る大熱戦となりました。そして、午後10時すぎに藤井七冠が永瀬王座を破りました。
前回の第1局では、永瀬王座が「名誉王座」の称号獲得を狙って勝利し、藤井七冠は1勝1敗のタイに持ち込まれました。
王座戦は全体で5番勝負となっており、先に3勝した方がタイトル獲得となります。次回の第3局は27日に名古屋市で行われる予定です。
このニュースからは、藤井聡太七冠が続く勝利で将棋界での活躍が期待されていることが分かります。
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