【&Buzzの口コミニュース】【新日本】SANADAが金丸義信離脱に危機感 〝数的不利〟なV4戦の戦略見直しへ | 東スポWEB

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IWGP世界ヘビー級王者・SANADA(35)は、メンバー離脱に揺れる「Just 4 Guys(J4G)」に危機感を募らせている。金丸義信(47)が「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」に移ったことで、10月9日両国国技館大会で控えるEVILとのランバージャックデスマッチ形式のV4戦は圧倒的不利な状況。SANADAは戦略の見直しを強調している。

J4GとH.O.Tの抗争が新展開を迎え、金丸がJ4Gを離脱してH.O.Tに加入したことで、SANADAは士気の落ち込みを感じていた。金丸からは痛烈な言葉も浴びせられたが、SANADAは新たな挑戦の一環として行動したと反論している。ただし、金丸の決断に疑問を投げかけ、「EVILのやり方にだまされてるんじゃないか」、そしてJ4Gの状況についても指摘している。

IWGP世界戦ではセコンドがリングを取り囲むランバージャック形式が採用され、EVILが数的優位になった際には受諾するようでは、J4Gは極めて不利な状況になる。そのため、SANADAはタイチの復活を信じつつも、現実的な対策を練る必要があると宣言している。

&Buzzとしては、SANADAの危機感や戦略の見直しを見守っていきたい。彼の前向きな姿勢と、タイチの復帰を待ちつつも対策を練る決意には頼もしさを感じる。J4Gの現状が不利となっている中、どんな戦術を打ち出してくるのか、楽しみにしている。

この &Buzzニュースは、Tokyo-sports.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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