【&Buzzの口コミニュース】【中日】四球が少ない貧打竜 宇野勝氏は〝落合流〟を推奨「大正解だった」 | 東スポWEB

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宇野勝・フルスイングの掟

中日が球団史上初となる2年連続最下位の危機に陥っており、立浪和義監督(54)がもがき苦しんでいる。低迷している最大の要因は誰が見ても貧打だ。25日現在、投手陣は優勝した阪神に次ぐリーグ2位のチーム防御率3・13を誇りながら、376得点、67本塁打はいずれも12球団ワーストと打線が振るわない。

それよりも気になるのは四球(今季リーグ平均374個)の少なさだ。ここまで中日は297四球と12球団最少で、12球団最多の阪神(481四球)とは180個以上も差をつけられている。岡田監督は「四球はヒット1本と同じ」として査定ポイントの変更を球団に掛け合ったと聞く。阪神の本塁打数はここまで78本で中日とはそれほど差はない。昨季は貧打に泣いた阪神がこれだけ得点力をアップさせられたのは、それだけ四球を選ぶ影響は計り知れないということ。

思えば2004~11年までの8年間で4度もリーグ優勝した中日・落合博満監督もそうだった。私は04年から5年間、打撃コーチを務めたが、落合監督の選手への指示は「低めは振るな!」と徹底していた。たとえ低めギリギリの球でストライクを取られて見逃し三振をしても怒ることはなかったので、選手は迷わず、低めの球を捨てられた。

そうすると相手投手から「中日の打者は低めは全然振ってこない」と不気味がられて四球が増えたり、勝負どころで甘く高めに浮いてきた球を捉えることができた。「ボール球を振るな!」というような曖昧な言われ方をすると、打席で選手はそればかりが気になって固まってしまうもの。今でも落合監督の「低めは振るな!」の指示は大正解だったと思っている。

立浪監督も選手にいろいろなことを言い過ぎず、もっと自由にやらせてあげてもいいかもしれない。あれこれ指示したり、サインを出し過ぎると、スイングも鈍くなったり、動きも窮屈になってしまう。3年契約の3年目となる来季は、もっと四球を増やして選手が伸び伸びとプレーできるように采配してほしい。決して弱いチームではない。今季はこれだけ若手選手を積極的に起用したわけだから、来季は成長を遂げた選手たちが活躍して報われてほしいね。

感想

&Buzzとしては、中日ドラゴンズの低迷について心配ですが、宇野勝氏が指摘する四球の少なさが確かに問題となっているようです。選手の自由度を高め、落合監督のように「低めは振るな!」の指示を徹底することで、打線の向上が期待できると思います。中日は若手選手を活躍させる機会を積極的に与えており、彼らの成長が来シーズンに繋がることを期待しています。中日ドラゴンズの応援を続けながら、彼らの活躍を見守っていきたいと思います。

この &Buzzニュースは、Tokyo-sports.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。

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