カプコンは、東京ゲームショウ2023の配信番組「CAPCOM ONLINE PROGRAM」で、『バイオハザード RE:4』の新しいDLC「セパレートウェイズ」とVRモードの最新映像を公開しました。追加コンテンツ「セパレートウェイズ」では、主人公のレオン・S・ケネディとは別に、エイダ・ウォンの活躍が描かれます。エイダはアルバート・ウェスカーの命令を受け、謎の琥珀「アンバー」を奪取しようとします。新たなアクション要素として、「フックショット」のアクションも追加され、移動手段としてだけでなく、敵に接近するためにも使用できます。また、本日はもう一つの追加コンテンツ「ザ・マーセナリーズ」の無料アップデートも配信開始され、エイダ・ウォンとアルバート・ウェスカーが参戦します。
さらに番組では、今冬に配信予定の「バイオハザード RE:4 VRモード」の最新映像も公開されました。VRモードでは、ハンドガンやショットガン、スナイパーライフルなどの詳細な造形が確認できます。また、ヘッドマウントディスプレイを通じて360度見渡したり、3Dオーディオの臨場感を楽しむことができます。具体的な配信日や詳細はまだ公表されていませんが、今後の詳細情報に期待しましょう。
『バイオハザード RE:4』の本編も、東京ゲームショウに合わせてPS4、PS5版、PC(Steam)版がセール価格になっていますので、未プレイの方はこの機会にプレイしてみると良いでしょう。
&Buzzとしては、『バイオハザード RE:4』の新しいDLCやVRモードの最新映像に興奮しました。エイダ・ウォンの活躍やフックショットのアクションなど、新たな要素が追加されることで、さらなる楽しみが広がります。また、VRモードではリアルなゲームプレイ体験ができ、360度見渡せる環境や臨場感も楽しめるようです。今冬の配信が待ち遠しいですね。『バイオハザード RE:4』のセール価格もお得なので、まだプレイしていない方はぜひこの機会にプレイしてみてください。応援していきたい作品です。
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