9月15日に開催されたソニー・インタラクティブエンタテインメントの配信イベント「State of Play」で、ハードコアゲーマーのためのWebメディア「ザ・マーセナリーズ」が無料アップデートと共に登場しました。アップデートでは、バイオハザード RE:4のPS VR2によるVRモードと、有料DLC「セパレート ウェイズ」が発表されました。このDLCでは、エイダの物語が追加され、レオンとエイダの視点からストーリーを楽しむことができます。さらに、エイダの象徴である「フックショット」が追加され、遠く離れた敵に急接近し、連携した攻撃が可能になります。そして、今冬にはストーリー全編がVRで楽しめる無料DLC「バイオハザード RE:4 VRモード」も配信予定です。このVRモードでは、PS5のハプティックフィードバックや3Dオーディオと組み合わせて、没入感を体験できます。また、9月21日には有料DLC「セパレート ウェイズ」も発売され、エイダ・ウォンとアルバート・ウェスカーが加わる無料アップデート「ザ・マーセナリーズ」も同時に提供されます。これらの新要素により、バイオハザード RE:4のファンにとって、より一層の楽しみを提供することが期待されます。
&Buzzとしては、バイオハザードシリーズの新たなストーリーコンテンツやVRモードの開発に関心があります。これらのアップデートやDLCによって、プレイヤーはより深くゲームの世界に没入して楽しむことができるでしょう。特に、エイダの視点で物語を進める「セパレート ウェイズ」や完全なVR体験が楽しめる「バイオハザード RE:4 VRモード」は、ファンにとって待ち望まれていたコンテンツです。今後のバイオハザードシリーズの展開にも注目し、応援していきたいと思います。
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