ジェットスター、ミニストップモバイルオーダーなどで新たに利用可能に
KDDIは、10月1日から「au PAY(コード支払い)」の利用で、au PAY 残高などを還元するキャンペーンを実施する。10月にスタートするキャンペーンは、北海道・岩手県・栃木県・群馬県・東京都・千葉県・愛知県・三重県・大阪府・兵庫県・宮崎県の15自治体が対象。栃木県栃木市では、10月1日~12月15日の期間中、市内の対象店舗でau PAY(コード支払い)を利用すると、決済額の最大20%をau PAY残高で還元する。大阪府羽曳野市では、当初は10月14日までの予定だったキャンペーン期間が、好評につき10月6日に早期終了する。市のキャンペーンサイトには、「予算に達したため」とその理由が記載されている。7月20日~9月14日の間に、新たにLCCのジェットスター・ジャパン、コンビニエンスストアのミニストップモバイルオーダー、まんだらけなどが「au PAY」加盟店となった。
【感想】
&Buzzとしては、au PAYキャンペーンの拡大を見守っていきたい。特に新たな加盟店の追加は、利用者の利便性を高めるだけでなく、au PAYの普及にも一役買うだろう。このようなキャンペーンは、ユーザーの新しい利用動機を生み出すため、競争の激しいモバイル決済市場で重要な役割を果たす。今後もさらなるキャンペーン展開に期待したい。
この &Buzzニュースは、Impress.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。