【ウェビナー開催】健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと
【質問を募集します】 ①咳・呼吸の不調/②胃・食道 /
③肥満・内臓脂肪
あなたの疑問に専門家が回答! 健康Q&A
2023/9/29 伊藤和弘=ライター
「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。
2023年9月の回答者は、「白内障」や「屈折矯正手術(レーシックなど)」に詳しい、慶応義塾大学医学部眼科学教室教授の根岸一乃先生です。
慶応義塾大学医学部眼科学教室教授の根岸一乃先生Q&A
Q 1
白内障は何歳くらいから起こるのでしょうか(前編)
Q 2
白内障の手術を受けるタイミングは?(前編)
Q 3
多焦点眼内レンズは高齢者に向かないの?(前編)
Q 4
緑内障の進行を止めるにはどうすればよいですか(前編)
Q 5
老眼を予防する方法はありますか←今回
Q 6
コンタクトレンズは何歳になっても使えるのですか←今回
Q 7
急に遠くを見るとピントが合うまでに時間がかかります←今回
Q 8
レーシックの再手術は可能でしょうか←今回
Q 9
乱視を治すことはできますか←今回
編集部:日本老視学会の理事長で、「老眼(老視)」や「屈折矯正手術(レーシックなど)」のエキスパートである根岸一乃先生が読者の質問・お悩みにお答えする今月の「健康Q&A」。後編では、老眼や乱視などに関する質問にお答えいただきます。
【感想】
老眼が進行するのは50歳くらいまでで、その後は進行しないとのこと。老眼の予防方法はまだ見つかっていないようですが、気をつけて生活をしていくことが大切です。また、コンタクトレンズの利用も年齢に関係なく可能ですが、ドライアイなどの症状が現れることもあるので、適切な使い方と定期的な検診が重要です。-&Buzzとしては、老眼とコンタクトレンズの関連については、今後も注目していきたいと思います。
この &Buzzニュースは、Nikkei.co.jpのニュースをAndbuzzが独自にまとめたもの。
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