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2012年5月18日号の主な記事
(株)コーセーアールイー JASDAQ市場に上場

 福岡市を中心に首都圏、広島エリアなどでマンションの企画・販売を手掛ける()コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)が4月24日、大阪証券取引所JASDAQ市場(スタンダード)に上場した。今年は平成4年8月の創業から20周年となる節目の年。諸藤社長が上場への思いと今後の展開について語った。


  丁度創業20周年目のJASDAQ市場への上場となりましたが。

 「5年前(平成19)に福岡証券取引所に上場。翌年にJASDAQへの上場を検討していたが、リーマン・ショックの影響で赤字が続いたため、JASDAQのルールから上場が出来なかった。
今期は、『2期連続黒字でかつ、直近2年間は前年実績を上回る』というルールをクリアしたため創業20年目の節目の年に上場することになった」

福岡地場の専業デベロッパーでは唯一の上場企業ですが。

 「創業当時から『都心型マンションを提供する』という考えがあった。都心型マンションとなれば当然、競合相手はナショナルブランドの大手デベロッパー。
対抗するためには少なくとも上場企業として同じ土俵に乗る必要があると考えた。今後は、2年以内に東証2部に行こうと思っている」


現在、ファミリー型マンションはすべて完売という状況ですね。

 「3月に販売を開始した『グランフォーレ南福岡』は2週間半で完売した」

要因はどうお考えですか。

 「マンションが売れる理由は『場所』と『価格』に尽きる。『値付け=』には相当神経を使い、適正な価格での販売を心掛けている」

環境に対しても、強い思い入れがあるようですが。

 「『日経BP環境経営フォーラム』に今年2月に加盟した。これは厳しい入会審査と定期的な実験データの提出が義務付けられている。屋上緑化や太陽光発電などのデータから、どの程度節電出来るかレポートを提出するなど、スーパー大手(のデベロッパー)と同レベルの事をやって行こうと思っている」

福岡県以外では首都圏と広島で展開されていますが、今後の動きはどうですか。

 「今期は熊本に進出する計画がある。もう既に土地は購入している。7月着工で31戸の物件を販売する予定だ。電車通りに面した立地で、販売も順調に行くと思っている。県内では福岡市中央区の平尾3丁目に計画中。今後は九州の主要都市、山口、広島あたりまで、首都圏では年1棟程度をやって行く」


「グランフォーレ」ブランドの「売り」はなんですか。

 「誰でも住みたいと思う『立地』『街のブランド』に拘っている。福岡市内では中央区、早良区に特化。この両区での(土地)仕入れには苦労している。土地情報は不動産業者だけではなく金融機関、設計事務所、ゼネコン、官公庁の入札など―窓口を広げて情報を収集している」

今期の売上目標は。

 「前期は38億円の売上。今期は42億円が目標。マンション5棟分の売上で42億円の内、ほぼ8割が契約済みとなっている」


 ▽商号/()コーセーアールイー▽代表者/諸藤敏一▽創業/平成4年8月▽資本金/3億3800万円▽所在地/〈本社〉福岡市中央区赤坂1丁目1530号、〈東京支店〉東京都千代田区神田美土代町9番7号▽事業内容/マンションの企画・開発・販売、不動産賃貸管理▽電話/092(722)6677▽ファックス/092(722)5182▽ホームページアドレス/http://www.kose-re.jp

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