フクニチ住宅新聞社 | お問い合わせ | 個人情報保護方針 |
HOME 記事を読む フクニチ住宅新聞について 不動産データ販売 会社概要 購読お申し込み
←戻 る
2011年9月30日号の主な記事
2011年上半期/旧筑紫・朝倉地区着工実績

 2011年上半期(1〜6月)の『福岡県・業者別着工実績』(フクニチ住宅新聞第75回調査)の第5次「旧筑紫・朝倉地区」がまとまった。この調査は、那珂県土整備事務所(春日市、大野城市、筑紫野市、太宰府市、筑紫郡那珂川町)および朝倉県土整備事務所(朝倉市、朝倉郡)に提出された「建築計画概要書」に基づいており、『業者実績』の対象となるのは「個人住宅(専用、併用住宅)の新築」のみで増改築、共同住宅および非住宅などは含まれていない。なお、「建替」は新築扱いとなる。

  2011年上半期、旧筑紫・朝倉地区の建築確認総数は1010件。上半期ベースでは07年上半期以来の1000件台に回復している。

 前期、22期・11年ぶりに900件台に回復した「個人住宅・新築」は反落し、800件を割り込んでいる。しかし、過去10年では前期に次ぐ高い水準だ。

 一方「アパート」は42件で過去最低水準であった2010年上半期に次ぐ、低い水準となっている。

 『業者実績=cd=ba30の首位は3期連続で地元の悠悠ホーム。2位は西鉄グループ、3位・積水ハウス。以下、一建設、セキスイハイム、住友林業、谷川建設と続いている。

 旧筑紫・朝倉地区の建築確認総数(1010件)をエリア別にみると▽春日市231件(地区全体に占める割合22・9%=以下同)▽大野城市187件(18・5%)▽筑紫野市251件(24・9%)▽太宰府市129件(12・8%)▽那珂川町52(5・1%)▽朝倉市90(8・9%)▽朝倉郡70(6・9%)となっている。


 種類別では▽個人住宅・新築799件▽アパート・新築42件▽その他169件(増築18件含む)の内訳。

 前年同期比は確認総数が127件増加(+14・4%)し、種類別では▽個人住宅・新築120件増(+17・7%)▽アパート・新築15件増(+55・6%)▽その他8件減(-4・5%)

 前期比では確認総数が121件減(-10・7%)で、内訳は▽個人住宅・新築114件減(-12・5%)▽アパート・新築3件減(-6・7%)▽その他4件減(-2・3%)。すべての種別が減少している。

 当地区の建築確認総数は、リーマン・ショック後の09年上半期、過去最低水準となる802件に下落。10年上半期にも900件台を下回り、過去2番目の低水準となった。前期は「個人住宅・新築」が11年ぶりに900件台に回復したことで、確認総数は過去10年での最多に上伸した。今期はすべての種別が反落しているものの、「個人住宅・新築」に関しては過去10年で、前期に次ぐ高い水準となっている。

 個人住宅の総数(新築+増築)は817件。「新築」が799件、「増築」が18件の内訳。「新築」は▽一般(=注文住宅)521件▽分譲187件▽建替91件。建替率は11・4%。

 前年同期比では、総数が115件増(+16・4%)で「新築」は120件増加(+17・7%)。内訳は▽一般87件増(+20・0%)▽分譲21件増(+12・7%)▽建替12件増(+15・2%)。すべての種別が増加している。

 前期比では総数が110件減(-11・9%)で「新築」は114件減少(-12・5%)した。内訳は▽一般99件減(-16・0%)▽分譲13件減(-6・5%)▽建替2件減(-2・2%)。前期比ではすべての種別が反落した。


 [個人住宅・新築]

 『業者実績』の対象となる「個人住宅・新築」(799件)をエリア別にみると▽春日市198件(地区全体に占める割合24・8%=以下同)▽大野城市149件(18・6%)▽筑紫野市204件(25・5%)▽太宰府市95(11・9%)▽那珂川町37(4・6%)▽朝倉市63(7・9%)▽朝倉郡53(6・6%)

 エリア別の前年同期比は▽春日市75件増(+61・0%)▽大野城市32件増(+27・4%)▽筑紫野市69件増(+51・1%)▽太宰府市34件減(-26・4%)▽那珂川町29件減(-43・9%)▽朝倉市18件減(-22・2%)▽朝倉郡25件増(+89・3%)となっている。

 前期比では▽春日市6件増(+3・1%)▽大野城市46件減(-23・6%)▽筑紫野市11件増(+5・7%)▽太宰府市29件減(-23・4%)▽那珂川町43件減(-53・8%)▽朝倉市22件減(-25・9%)▽朝倉郡9件増(+20・5%)

 両期水準をともに上回ったのは春日、筑紫野市、朝倉郡。太宰府、朝倉市、那珂川町は両期水準をともに下回っている。

 春日市では「パインパークガーデン」での分譲、建築条件宅地の供給が「新築」件数を底上げし、着工件数は高い水準で推移している。また筑紫野市でも「はるかの街」「ガーデンヒルズ美しが丘南」といった住宅団地での戸建供給が件数を牽引している。


←戻 る

| HOME | 記事を読む | フクニチ住宅新聞について | 不動産データ販売 | 会社概要 | 購読お申し込み | お問い合わせ | 個人情報保護方針 |

Copyright