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2010年12月17日号の主な記事
谷川建設「創立40周年祝賀会」開催

 ()谷川建設(長崎市岡町9丁目、谷川喜一社長)が創立40周年を迎えた。これを記念して12月1日、長崎市のガーデンテラス長崎ホテル&リゾートで創立40周年祝賀会が開催され、500名を超える参加者で会は大いに盛り上がった。

 冒頭、挨拶に立った谷川弥一会長が、創業当時の思い出を語り「いい家を作りたいという一つの思いを追い続けた事で、今日40周年を迎えることが出来た」と述べた。次いで谷川喜一社長から、これからの新しい3つの事業展開について発表が行われた。


 @アフター課の創設

 谷川建設は創業以来、今日まで1万5452棟の住宅を建設している。これは40年間で1日1・06棟の家を建ててきた計算になる。創業40周年を機にアフター課を創設し、リフォーム事業に本格参入して行く。

 A鹿児島への進出

 谷川建設は北部九州を中心に東京を含み全国で13拠点を展開している。2011年は国内14拠点目となる鹿児島へ進出する計画。すでに展示場を建設中で、来年の4月29日にオープンする予定だ。これまで北部九州中心の展開であったが、南部九州に拠点展開することで、九州を「面」としたネットワークを構築する。

 B韓国への進出

 韓国の居住形態は集合住宅が中心。戸建ては1割程度に過ぎない。しかも工法はRCが主で、木造建築は皆無に等しい「ゼロ市場」。


 このような市場環境の中、韓国の住宅会社#JOEN建設から資材提供と技術協力の要請があり、2年前に業務提携をした。現在、韓国で7棟を建設中だ。この7棟を足掛かりに韓国での木造住宅の普及を促進するため12月1日、合弁契約を締結し谷川KOREAを立ち上げた。

 韓国ではソウルへの人口集中を緩和するために、周辺部に新都市を建設する計画が進行中で、ソウル市周辺に1万4000戸の戸建て住宅が建設される予定。その一地区、板橋(パンギョ)地区でも2000戸が計画されている。谷川KOREAは来春、ここにモデルハウスを開設する。谷川社長は「何も無い『ゼロ市場』だから、逆にチャンスがある」と今回の進出を決意した。

 「自然素材を使った健康的な住宅。高品質で高性能な住宅を提供して行きたい」と語る。

 現在、ショウルームを併設した現地事務所を建設中で、1月中旬に開設予定。事業開始3年をめどに年間30棟の完工と、売上高6億5000万円を見込んでいる。

 最後に「今まで培ってきた先輩方のバトンをしっかりと受け止め、次の世代に渡すために、次の節目となる50年周年に向けて、この10年間を全力で取り組みたい」と語った。

 来賓を代表して参議院議員の金子原二郎氏、十八銀行代表執行役専務の宮原泰二郎氏、脚本家の市川森一氏が祝辞を述べた。

 また韓国からの来賓、韓国木造建築協会の金進煕(キムジンヒ)氏が「韓国での木造住宅普及に協力したい」と述べ、()JOEN建設の南英豪(ナンヨンホ)社長は「これからは、谷川ファミリーの一員として宜しく」と挨拶した。


 【谷川KOREA概要】

▽所在地/大韓民国京畿道城南市盆唐区▽業務内容/土木建築請負業・土木建築施工請負業・住宅資材販売業・宅地建物取引業・各号に付帯する一切の業務

 【会社概要】

 ▽社名/()谷川建設▽所在地/長崎市岡町9−1▽代表取締役/谷川喜一▽設立/昭和461210日▽資本金/1億円▽売上高/157億円(平成2111月期)▽従業員/342名(平成22年3月末時点)


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