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2009年12月4日号の主な記事
トータテ都市開発(株)ニーズへの対応強化

 トータテ都市開発(株)(福岡市中央区天神4--30、天神ビル新館3F、細川修社長)は、福岡都市圏西部地区の大型戸建団地『ヴェルシーズン室見が丘』(福岡市西区室見が丘、377区画)の第8期建売住宅サラ・クレスト街区アヴェニール7戸を発売した。また、団地初の企画住宅や小型戸建団地『ヴェルガーデン篠栗』(粕屋郡篠栗町、8区画)の建売住宅も発売して30代を中心とする需要層の支持を得ており、価格面を含めて一段と多様化するニーズへの対応強化が注目される。

 同団地初の試みである企画住宅2戸は、総2階の比較的小さい30坪程の4LDK「ヴェルプレスタ30」と、比較的大きい40坪程の5LDK「ヴェルプレスタ40」の2種類を提案した。コストを抑えて、高効率・省エネ給湯器エコキュートを採用したオール電化住宅になっている。


 「ヴェルプレスタ30」の土地は、240・19u(72坪)、建物が100・19u(30坪)、価格は2480万円(外構、植栽、消費税込)。価格面において30坪の家を、2500万円以下で購入できるところが、大きなポイントである。 

 「ヴェルプレスタ40」の土地は、213・34u(64坪)、建物が132・48u(40坪)、価格は2980万円(外構、植栽、税込)。通常の建売住宅に比べて大きな40坪の家を、3000万円以下で取得できるところが、一つのポイントになっている。

 「ヴェルプレスタ40」の方の家は、発売と同時に契約となった。「ヴェルプレスタ30」の方の家も、申込みから契約になるなど需要層の良好な反応を得て、同社は来春にも新たに3戸発売する予定。また、今回の企画住宅を参考にして、土地とセットプランで提案していくことも考えている。

  この企画住宅は、オール電化仕様の比較的「小さい家」と「大きい家」をコスト縮減し、対象需要層に提案することで、多様なニーズに対応することから、従来の建売住宅の需要層の幅をさらに広げた形になっており、今後、新たに潜在的需要層の掘り起しにも繋がるとみられる。


  福岡都市圏東部地区の小型戸建団地『ヴェルガーデン篠栗』(粕屋郡篠栗町、8区画)は、4月に第1期3戸を発売して、即完売した後、第2期5戸を9月に発売したところ完成1戸、完成後2戸、未着工2戸合わせて5戸を即完売するなど地元需要層の支持を得ている。

  好評の主な要因は、同エリアにおける賃貸住宅の月々に支払う家賃並みの価格設定が、対象需要層の中心となる近隣居住の若い世代に受けたことだ。土地を安く取得した分、販売価格に反映させている。

  同社は福岡都市圏東部エリアにおける小型戸建団地の潜在的な需要を考えて、粕屋郡志免町で8区画の造成工事を進め、11月に完成させている。来年にも全8区画の建売住宅を着工して、4〜5月頃に発売する予定で、目標を正確に狙う「ピンポイントアタック」も注目される。

  ▽所在地/福岡市西区室見が丘2丁目他▽交通/西鉄「室見が丘」バス停徒歩1分他▽開発面積/約46u(14万坪)▽総区画数/377区画▽地目/宅地▽用途地域/第1種低層住居専用地域▽建ぺい率・容積率/50%・80%▽事業主・売主・販売代理/トータテ都市開発()▽売主/()トータテ


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