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2009年10月30日号の主な記事
2009年上半期・北九州都市圏業者別着工動向

 「福岡県・業者別着工実績調査」の2009年上半期(1〜6月期)の北九州市、遠賀・中間、行橋・豊前の各地区が終了したのに伴い「北九州都市圏」の「2009年上半期まとめ」および『業者実績』(上半期/地区累計)、並びに『分譲住宅ランキング』(同)を掲載する。この調査は、北九州市建築審査課、北九州土木事務所(遠賀郡、中間市)、行橋土木事務所(行橋市、京都郡)、豊前土木事務所(豊前市、築上郡)に提出された「建築計画概要書」に基づいており、『業者実績』の対象となるのは「個人住宅(専用、併用住宅)の新築」のみで、増改築、共同住宅および非住宅などは含まれない。なお、「建替」は新築扱いとなる。

 09年上半期、北九州都市圏の建築確認総数は初めて2000件を割り込み、1704件まで大幅に後退。過去最低水準に下落した。


 「個人住宅・新築」は1218件。1200件台への大幅後退で、過去最低水準。

「アパート・新築」は120件。前期、220件まで上伸した反動で減少に転じている。さらに、上半期ベースでは過去10年での最低水準となった。

 『業者実績』の首位はタマホーム。2位は積水ハウス、3位に大和ハウス工業、4位にセキスイハイムがランクされている。

 『分譲住宅ランキング』では前期に続きアーネストワンが首位。2位に大和ハウス工業。以下、トータテ・グループが続いている。

  北九州都市圏の建築確認総数(1704件)を地区別にみると▽北九州市1123件(都市圏全体に占める割合65・9%=以下同)▽遠賀郡158件(9・3%)▽中間市57件(3・3%)▽行橋地区251件(14・7%)▽豊前地区115件(6・7%)。


 種類別では▽個人住宅・新築1218件▽アパート・新築120件▽その他366件(増築50件含む)となっている。

 前年同期との比較では、確認総数は440件減少(-20・5%)し、種類別では▽個人住宅・新築237件減(-16・3%)▽アパート・新築38件減(-24・1%)▽その他165件減(-31・1%)

 前期比でも総数は587件減少(-25・6%)。種類別では▽個人住宅・新築317件減(-20・7%)▽アパート・新築101件減(-45・7%)▽その他169件減(-31・6%)。

 確認総数は両期水準からいずれも2割超の減少で、過去最低水準に下落している。種類別にみてもすべての種別が両期水準をともに下回っており、「アパート・新築」は前期比で半減、前年同期比でも2割台半ばの減少幅となっている。


 「個人住宅の総数」(新築+増築)は1268件。「新築」が1218件、「増築」は50件の内訳。「新築」の内訳は▽一般888件▽分譲162件▽建替168件。建替率は13・8%であった。

 前年同期比では「総数」が271件減(-17・6%)。「新築」は237件減少(-16・3%)している。内訳は▽一般120件減(-11・9%)▽分譲80件減(-33・1%)▽建替37件減(-18・0%)

 前期比でも、「総数」は320件減少(-20・2%)し、種類別では▽一般216件減(-19・6%)▽分譲56件減(-25・7%)▽建替45件減(-21・1%)。 

 「個人住宅の総数」は、前年同期および前期水準をともに下回り、「新築」の種別においても、すべてが両期水準から2ケタの後退となっている。


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