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2009年7月31日号の主な記事
「2009ワンズONビジネスカンファレンス」開催

 全国不動産ネットワーク「ワンズON」を運営するワンズ(株)(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1--12QCcube横浜鶴屋町17、牛迫敬太社長)は、6月24日、25日、26日の3日間、神奈川県横浜市のみなとみらい横浜赤レンガ倉庫と横浜新都市ビルミーティングルームで、恒例の『2009ワンズONビジネスカンファレンス』を開催。全国から不動産会社の経営者や社員合わせて約450人が参加して大いに盛り上がった。

 『2009ワンズONビジネスカンファレンス』の第1日は、横浜赤レンガ倉庫で全体総会、マーティ・キーナート氏の特別記念講演会、売買・賃貸のトップセールスが語る成功事例のパネルディスカッション、ワンズONアワード表彰式、イーヴィ・イタリナンでワンズONパーティなどが賑やかに開催された。


 カンファレンスのメインとなる全体総会では、ワンズ(株)の牛迫敬太社長が、「2008年度の活動報告」と「2009年度の方針」や「新サービス、新商品の発表」と「新研修プログラムの紹介」などについてパネル等を使って行った。

 「2008年度の活動報告」では、エージェンシー・ワンと協力して、経営者向けの勉強会「ワンズアカデミー」を開校し、地域でのブランド確立へ昨年7月から企業広報「パブリックリレーションズ・企業の人格」に関する研修会を東京、大阪、福岡で開催し、延41人が参加した。

 また、ワンズONセミナーは昨年、合計で37回開催して355人が受講。不動産ビジネスカレッジは昨年、10校で130回開催。業務提携したウィンセールスコンサルティングの「仲介営業の建築・建物基礎知識研修」は、東京、福岡で満席での開講。賃貸と売買のマネジメント研修は、過去最高の771人が受講した。

 講演会は東京都宅建協会の「宅建経営術」を始めとし、過去最高の76回、7522人が参加。企業研修は23社、1430人にオリジナルの研修を提供。ビジネスソリューションの受講者は、1543人に増えた。


 不動産ビジネスカレッジの講師派遣は、NPO法人「日本レジデンシャル・セールスプランナーズ」主催の研修に派遣し、昨年は42回、945人が受講。昨年度のRETOSのセミナー及びカレッジの研修は、439回、延べ1万2679人が受講した。

 「2009年度の方針」については、これまで7年間続けてきた「ワンズON」を、今年の4月から週間住宅新聞、ハート財産パートナーズ、ファインネットテクノロジーの協力を得て「ワンズRETOS(リアルエステート・トータル・サポート)」として一新。会員企業の不動産業務を総合的に支援していく。

 ネットワークは、従来の160社、300店舗から、ファインネットテクノロジーの協力を得て、同社のソフトユーザーが会員に加わったことから、ネットワークは500社、800店舗に拡充した。今後、さらに、成功事例の交流、全国顧客紹介による取引を進めていく方針。

 「新サービス・新商品」については、会員企業に「週間住宅新聞」を送付し、また、ワンズRETOSメンバー及び社員を同紙面で紹介する特集を組み、その記事を自社のホームページや営業ツールとして使える。さらに「不動産フリーアドバイザリーサービス」が、ワンズRETOSメンバー企業に活用できる。

 そのほかに「週間住宅オンライン」、「TAS-MAPシステム」、「ワンズON2・0」、「高齢者施設の普及推進」、「ワンズ安心入居サポート、ワンズ安心生活サポート」、「小額短期保険」、「窓タッチ(店頭での集客と店内への誘導率が向上する映像や情報をモニターで表現するシステム)」、「CSアンケートを無料で提供」、「転職サイト・RETOSキャリア」。


 さらに、(株)タイムの地域情報動画サイト「家像・com」が、ワンズRETOSの会員企業を通じ、地域情報特化型動画サイトとして、全国各地で随時開設できるようになった。まず、ワンズの神奈川県横浜市の地域情報動画サイトを7月にプレオープンしながら富士ソフトの支援を受けて、10月から本格的に全国展開する。

 「新研修セミナー」については、毎月2回開催の「中澤明子の売買接客ロールプレイ研修」、第2期「ワンズアカデミー」、「不動産ビジネスカレッジ沖縄教室・売買ファンデーション特別教室」、10月後半予定の「不動産ビジネスカレッジ・ロサンゼルス第6期」などを用意している。

 牛迫社長は、順調に推移する研修事業や新しい研修・商品・サービスなどについて説明した後、「今年のカンファレンスのスローガンは、LooK first,Thinking Action(ルック・ファースト、シンキング・アクション)」と述べて、

「市場が変わり、消費者の考え方も変化しており、その変化のスピードは速く、全国画一的な変化でなく、地域によっても異なる。私たちひとり、ひとりが変化をしっかりと見据え、考えながら行動しなければならない時代である」。

  「今の状況は一過性ではなく、大量消費時代が終った先進国においては、消費者の個々の価値観を正確に捉え、考えながら動くことのできる社会人が、市場や顧客から支持される。この3日間、しっかりと観察し、共に考え、行動しよう」と語って、全体総会を締めた。


  特別記念講演会では、在日約40年を誇り、日米間においてビジネス、スポーツ関係などで活躍して野球をはじめスポーツに詳しいマーティ・キーナート氏(仙台大学副学長、東北大学特任教授、東北楽天ゴールデンイーグルスシニア・アドバイザー)が、「勝利への道、勝つチームを考える」というタイトルで講演した。

  マーティ・キーナート氏は、日本のプロ野球界などを取り上げて話を進め、「T、E、A、M」(チーム)の重要さについて、いろいろな事例を披露しながら分かりやすく述べた。

  それによるとTはTogetherness(一緒に引っ張る)。EはEsteem(尊敬)とEnthusiasm(情熱)。AはAttitude(心構え)。MはMental toughness(強い精神力)と説明。

  何かを行うチームにおいては、「一緒に引っ張る」、「尊敬、情熱」、「心構え」、「強い精神力」の、「T、E、A、M」が必要であり、なかでもチームで一番大切なことは、「強い精神力」と述べた。どの業界にとっても参考になる。


  ▼ワンズ(株)

  ▽本社/神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1--12QCcube横浜鶴屋町17

  ▽東京本部/東京都中央区東日本橋2--4東日本橋駅前ビル4F

  ▽大阪支社/大阪府大阪市淀川区西中島4-11-17新大阪ウエストビル4F

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