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2008年6月13日号の主な記事
2007年下半期・佐賀県業者別着工実績
 2007年下半期(7〜12月)における『佐賀県・業者別着工実績』調査がまとまった。この調査は佐賀県下の各土木事務所(佐賀市は市建築審査課)に提出された「建築計画概要書」に基づいており、各データは「建築確認件数」がベースになっている。『業者実績』の対象となるのは「個人住宅(専用、併用住宅)の新築」のみで、増改築、共同住宅および非住宅は含まれていない。なお「建替」は新築扱いとなる。また、今回は「分譲住宅ランキング」も併せて掲載する。

 佐賀県、2007年下半期の建築確認総数は1697件。前期は01年以降での最低水準に下落。当期は前期比で若干回復(+1・0%)したものの、依然として水準は低い。
 「個人住宅・新築」は999件。前期に続き1000件台を割り込み低迷している。
 「アパート・新築」は190件。前年同期水準には及ばないものの、前期比では3割以上の伸びをみせ、下半期ベースでは、比較的高い水準となっている。
『業者実績』の首位は積水ハウス、2期ぶりの首位に返り咲いた。2位はタマホーム。前期首位から一歩後退。3位はセキスイハイム、4位に大和ハウス工業と続き、地場業者では8位に岩村建築資材がランクされている。

 「分譲住宅ランキング」首位も積水ハウス。前期2位から首位に立った。2位は川崎ハウジングと岩村建築資材。以下、4位にダイワハウス九州とミサワホームが並んでいる。
 07年下半期の建築確認総数1697件を地区別にみると▽佐賀地区705件(全県に占める割合41・5%=以下同)▽鳥栖地区394件(23・2%)▽唐津地区389件(22・9%)▽武雄地区209件(12・3%)。
 種類別では▽個人住宅・新築999件▽アパート・新築190件▽その他508件(増築58件含む)となっている。
 前年比ではすべての種別が減少しているが、前期比においては「個人住宅」、「アパート」が増加に転じている。
 「個人住宅」の総数(新築+増築)は1057件。「新築」が999件、「増築」が58件の内訳。「新築」の内訳は▽一般796件▽分譲95件▽建替108件。建替率は10・8%となっている。 

 [個人住宅・新築]
『業者実績』の対象となる「個人住宅・新築」(999件)を地区別にみると▽佐賀地区403件(全県に占める割合40・3%=以下同)▽鳥栖地区236件(23・6%)▽唐津地区237件(23・7%)▽武雄地区123件(12・3%)。
 地区別に前年および前期水準と比較すると、前年比では全地区が減少しているが、前期比では佐賀、鳥栖、武雄地区が若干ではあるが増加に転じている。
 県下の「個人住宅・新築」は02年上半期から5期連続900件台で推移。04年下半期からは1000件台を一進一退し、伸び悩んでいたが、前期は7期ぶりに1000件台を割り込んだ。当期も連続して1000件台には及ばず、低調推移となっている。

 [分譲関連]
 当期は95件の分譲住宅が着工された。地区別では▽佐賀地区30件(31・6%)▽鳥栖地区44件(46・3%)▽唐津地区18件(18・9%)▽武雄地区3件(3・2%)。佐賀、鳥栖の両地区で全県の8割近くが着工されている。
 鳥栖市では「イーストウイングあさひ野」、「弥生が丘」といった住宅団地で積水ハウス、ミサワホーム、大和ハウスなどが分譲住宅を供給。佐賀地区では川崎ハウジング、ダイワハウス九州、中野建設などがミニ開発を手掛けている。
 唐津地区では地元の岩村建築資材、クレセントホームなどが分譲住宅を供給した。

 [建替え状況]
 当期の建替え住宅は108件。建替率は10・8%。
 県下の全地区で前年および前期水準をともに下回っている。
 建替え住宅は、01年上半期の320件をピークに、その後漸減し、04年下半期からは100件台で一進一退。当期は2期連続の減少となり、01年以降での最低水準に下落している。

 07年下半期、佐賀県で着工されたプレハブ住宅は269件。プレハブ率は22・6%。
 前年比では、プレハブ件数が14件減少(-4・9%)し、新設住宅(個人住宅+アパート)が113件減(-8・7%)でプレハブ率は0・9ポイントアップした。
 前期比ではプレハブ件数は29件増加(+12・1%)し、新設住宅も74件増加(+6・6%)で、プレハブ率は1・1ポイントアップしている。
 県下でプレハブ率が最も高いのは鳥栖地区の37・2%。地区内では鳥栖市が41・6%とプレハブ率が高い。次いで佐賀地区の26・0%。
 一方、唐津地区は4・4%と、プレハブ住宅の着工率は低い。

 07年下半期、佐賀県『業者実績』の首位は78棟の実績で積水ハウス。2期ぶりに首位を奪還した。実績のうち25棟は鳥栖地区での分譲住宅着工実績によるもの。
 2位は74棟の実績でタマホーム。前期実績は上回ったものの、ランクは一歩後退。
 3位はセキスイハイム。実績は39棟。実績の6割超が佐賀地区でのもの。ランクは04年下半期から同順。
 4位は31棟の実績で大和ハウス工業。前期実績をわずかに下回ったが、ランクは同順。5位は27棟の実績でミサワホーム。佐賀地区を中心とした展開。6位は前期8位からランクアップしたパナホーム。実績は18棟。
 7位は谷川建設。実績は16棟。前期ランクから一歩後退している。8位には地元の岩村建築資材が14棟の実績でランクされた。唐津地区での分譲住宅着工実績が中心だが、当期は佐賀地区での着工実績(一般=2棟)もみられた。
 9位は13棟の実績でダイワハウス九州、ユニバーサルホーム・グループ、住友林業の3社が並んでいる。ダイワハウス九州は前期19位から大幅ランクアップ。佐賀地区では5棟の分譲住宅も供給している。
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