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2008年4月11日号の主な記事
西部ガスリビング鰍ェ九州八重洲興業鰍買収

 西部ガス()(福岡市博多区千代1-17-1)広報室によると、子会社の西部ガスリビング()(同)は、このほど買収した地場の住宅メーカー九州八重洲興業()(福岡市博多区博多駅東2-18-30)のノウハウを活かして開発した都市ガス対応の住宅用地をハウスメーカーに供給して、新型のエコウィルや安全機能付ガスコンロなどガス機器採用に伴う都市ガス販売の増強を図っていくことにしている。2〜3年後には、年間100戸程度の都市ガス対応の宅地を開発、供給する計画だ。家庭用エネルギーとして、ガスと電気のベストミックスが注目される。


 西部ガスの子会社である西部ガスリビングは、2月末に九州八重洲興業の株式を100%取得して子会社化した。西部ガスリビングは、ガス機器販売やリフォーム、マンション管理などを行っているが、今回、九州八重洲興業の買収で新たに宅地の開発、供給事業を進めることになる。

 時代的に大型の宅地開発は現在、難しいため、西部ガスリビングが手掛ける物件は、ミニ開発を合わせて年間100戸規模で、開発した宅地をハウスメーカーに供給して、都市ガス仕様の住宅を販売する環境づくりを具体化し、拡大していく。この事業を担うのが子会社化した九州八重洲興業である。

 九州八重洲興業は、昭和2310月に東京八重洲口で創業。昭和5211月に地元企業として、九州八重洲興業#を設立した。事業内容は宅地造成から注文建築、建売住宅、マンションまでトータルに開発、分譲。これまで福岡都市圏において戸建住宅、マンションを建築、販売して2000戸超の供給実績を持つ。


 家庭用エネルギーとしてのガス需要拡大の先鋒は、ガス発電・給湯暖冷房システム「エコウィル」や省エネ高効率給湯器「エコジョーズ」、「SIセンサー付ガスコンロ」といったガス機器類で、このところガス業界では、安全、便利、小型化などを一段と強化した新型機器を市場に出して、需要拡大を図っている。

 こういった流れに沿って西部ガスは、4月から排熱利用給湯暖房ユニットをコンパクト化・軽量化して、経済性をさらに向上させた新型の「エコウィル」、安心して料理を楽しめる全口に安全装置を搭載した「SIセンサー付ガスコンロ」を発売した。

  新型「エコウィル」のサイズの一つは、高さ150cm、重さ87k。システム効率のアップで、省エネ性、経済性が向上し、従来システムと比較したランニングコストメリットは、現行機の年間3万7800円に加えて、さらに約1900円の節約効果(戸建、4人家族)が生まれるという。

 西部ガスはエコウィルを平成15年3月に発売して以来、今年の2月までに累計で2500台超を販売した。平成20年度の販売台数は、目標の1160台を目指している。


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