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2007年1月1日号の主な記事
松居一代さん講演会「住まいの見極め塾
福岡県と福岡県建築住宅センターの共催による「安全・安心な住まいづくり」をテーマとした住宅月間のイベントが、このほど、福岡県各地で開催されたが、その中でも初日、女優・松居一代さんの講演「住まいの見極め塾」が福岡市天神の「イムズホール」で行われ、会場はフアンを含めた大勢の入場者でにぎわった。

まず壇上に姿を見せた松居一代さんはいきなり「すみません、マイクのボリュームを上げてください」と頼み、身の上話から始めた。
「マンションはすごい欠陥住宅だったのです。これにはびっくりしました。その頃の私にとって、その住宅はかけがえのない財産でしたし、大切な住まいでした。というのは別れた主人の、大きな借金を背負わされて四苦八苦しているときでもあったし、一時はアパート住まいも覚悟しましたが、息子がどこにも移りたくない、というんです。
ここがいいって。だったら、私たちは戦おう、ということで息子にも協力するよう命じました。それは、私の合図で、これからの交渉中のことを録音するので、スイッチを息子にこっそり押させることにしたのです。」

「相手は大手の住宅会社。だから大勢の弁護団を引き連れてやってきます。ですから大変な覚悟でした」
調べた結果、原因は、」汚水が流れ落ちて、重要なポイントを腐らせていたから、と分かったのですが、いやぁ、いま思い出しても大変でした。
相手の住宅会社側は東大出の会社幹部の方に、弁護士さん3人もやってくるでしょう。
一方、こちらは私に、小学生の息子と2人。息子に私がこういうポーズをとったら、隠しマイクのスイッチを入れなさい、と何度も練習させておいて戦いに挑みました。
こんな交渉ごとは証拠を残しておくことが大切だと考えていたのです。息子と2人での、この戦いは間違いなく勝つことができました」

松居一代さんは昨年、ご主人の船越英一郎さんともども「ベストファミリーマン&ワイフ」で1位を獲得、芸能界1の「お掃除名人」として注目を浴びる一方、その掃除や収納テクニック、それに欠陥マンション修復の自らの体験をもとに「住まいの見極め方」について面白く「欠陥マンションわが闘争日記」という本を出版、これがベストセラーになっている。
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