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2006年11月24日号の主な記事
兜汢ェ日商エステム 森社長に聞く
 主力にする投資用ワンルームマンションのデベロッパー(株)日商エステム(大阪市中央区備後町2-6-8サンライズビル12階、大浦弘一社長)は、04年10月に設立した(株)東京日商エステムに続き、今年の7月に(株)福岡日商エステム(福岡市博多区博多駅東2-13-34エコービル9階)を設立して10月から営業を開始した。
 その第一弾として1Kタイプの投資用ワンルームマンション『エステムコート博多駅前アヴェール』(福岡市博多区博多駅前3丁目、124戸)を分譲している。
日商エステムは平成3年に設立。大阪を拠点として近畿圏で主力の投資用ワンルームマンションをはじめファミリーマンションや戸建住宅の事業を展開。
平成16年に持株会社の(株)エステムホールディングスを設立して現在、日商エステムグループは、最新の福岡日商エステムを含めて9社に及ぶ。
平成17年度のグループ売上高は、278億1000万円。


−福岡へ進出した狙いは、どのようなところにありますか。
 日商エステムは当初、大阪で資産運用型の投資用マンションを中心に事業を進め、現在はファミリーマンションや戸建住宅などを含めて総合的な事業を行っていますが、大阪だけで売上を伸ばしていくのは、エリア的に限界がありますし、また、賃貸マンションの需要などを考えますと市場として成り立つ都市というのは限られてきます。
その中において、まず首都圏の東京に進出して、その次の拠点として九州でも一極集中している福岡へ進出することになりました。

−福岡での事業展開は、どのようなものになりますか。
 資産運用型の投資用マンションを中心に供給していきまして、将来的には実需のファミリーマンションや戸建住宅も手掛けて、総合的な事業を展開していきたいと考えていますが、当面は福岡市内における地盤固めからスタートしたいので、その第一弾としてワンルームの投資用マンション『エステムコート博多駅前アヴェール』を10月から分譲しています。この後もワンルームの投資用マンションを4棟程準備しています。

−スピーディーに次々と物件を供給していくのですね。
 福岡ではスタートしたばかりなので、1棟だけの物件を販売するよりも、ある程度の棟数をまとめて同時に販売していく方が、良いのではないかと考えていますので、12月頃に2棟目の1Kタイプ60戸の物件を発売する予定です。3棟目(78戸)、4棟目(70戸)までを博多駅周辺、5棟目(未定)を天神地区でそれぞれ供給することにしています。

−福岡のマンション市場はどうですか。
 全国の都市の中でも福岡は、人口増加現象を含めてトータル的に伸びていく都市だとみていますので、今後とも明るい見通しを感じています。その中においてマンションを販売する上での競争も非常に激しいので注目されているエリアの一つではないかと思っています。

−販売競争が激しい中で「エステムシリーズマンション」の「売り」はどのような点ですか。
 例えば、他の物件と比べて住戸の広さが同じでも、グレードを高めるなどこだわりを持って、お客さまの資産価値を保てるような、物件づくりを常に心がけています。

−売れる商品づくりについてはどうですか。
 同じようなマンションにおいて、いろいろな点で比較するところがたくさんありますので、商品力や販売戦略というものが必要になってきますが、それよりも大事なことは、営業部員としての人間性を磨いていくことだと考えています。いくら良い商品を提供しても、営業部員の人間としての魅力がなければ、お客さまからの支持を頂けないし、紹介も頂けないと思います。ですから人間性を磨いて、それでもってお客さまのニーズに合う良い商品をつくっていかなければいけないと考えています。

−福岡日商エステムの年間供給戸数は、どの程度計画されていますか。
 当面は年間200戸〜300戸程度で進めていきますが、2〜3年後には350戸〜400戸ラインで供給していきたいと考えています。
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