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2007年3月23日号の主な記事
新栄住宅・3棟連結の免震、制振構造のタワーマンション公開

新栄住宅()(福岡市中央区大名2丁目、木庭兌社長)が建設中の「アイランドタワースカイクラブ」(福岡市東区香椎照葉、総407戸=以下スカイクラブ)が3月7日、報道関係者に公開された。昨年6月の着工以来、現在8階部分まで工事が進んでおり、竣工は平成20年8月中旬の予定。「スカイクラブ」は地上42階建て、高さ145・3mで、現在建設中のマンションでは九州隋一。また、3棟連結のハイブリット免震・制振構造を有したタワーマンションとしては世界初(竹中工務店調べ)のものとして注目されている。


「スカイクラブ」は「アイランドシティ中央公園・南側に隣接している。この地区では「香椎照葉三丁目地区開発事業」として「スカイクラブ」をはじめ、C・N・Aグループ(キャピタランドジャパン()他)の「CNAアパートメント(仮称)、サイバー大学が入居する伯洋海運()(大分市)の「シーマーク・ビルディング=」が現在建設中。
このタワーマンションは1辺が20m四方、長さ145mの直方体3本が直立し、「スカイガーデン」と呼ばれる4層の面で連結されている。3つの建物(棟)を連結することにより、各棟独立構造の問題点が改良されている。改良点は▽建物各棟の転倒力を2分の1から3分の1に軽減▽水平の揺れやねじれが軽減され居住性を向上▽柱や梁の数・面積を小さくできる、などである。
建物の最下層には、地震の揺れを軽減するために「積層ゴム支承」が30基、「低摩擦弾性滑り支承」が30基、金属系U型ダンパー6基、オイルダンパー12基の免震装置が設置されている。また、建物の曲がりや変形を低減するための制振装置として、3棟を連結するスカイガーデン(152637階)の各層に「ブロードダンパー」と「オイルダンパー」が取りつけられている。さらに地上124・1mにある最上部のスカイガーデンには「亜鉛アルミダンパー」が設置され、37階より上に突出した階層の揺れの増幅を低減している。


これらの技術や装置はすでに各方面で実際に活用されているが、新栄住宅では「3棟を連結した免震・制振構造を有するマンションとしては世界初」と説明している。

3棟を連結することで、様々なメリットが生まれた。従来のタワーマンションでは開口部の狭い住戸が多くならざるを得なかったが、「スカイクラブ」では、ほとんどの住戸が2面採光以上を実現。同時に眺望も確保され、開放感あふれる住戸計画となっている。

また、万一火災が発生した場合、通常のタワーマンションでは避難経路は災害個所の上層階にしかなくなるケースがあるが、「スカイクラブ」は4層のスカイガーデンが避難経路となり、別棟へと避難が可能となっている。


3月3日から25日までアンピールマンション「友の会」会員への優先販売が行われており、一般登録の受付は3月31日から開始。福岡の新しいランドマークとして「アイランドタワー・スカイクラブ」の動向が注目される。

物件名/アイランドタワースカイクラブ▽所在地/福岡市東区香椎照葉3−2632▽交通/西鉄バス=「アイランドシティ」バス停徒歩7分▽用途地域/第2種住居地域▽敷地面積/1万4089・53u▽建築面積/6997・58u▽建築延床面積/6万831・26u▽構造・規模/RC・SRC造地下1階・地上42階建▽総戸数409戸▽販売戸数/409戸▽販売価格/2080万円〜1億8230万円▽間取り/2LDK〜5LDK▽専有面積/6746u(16戸)〜210・93u(1戸)▽売主・事業主/新栄住宅()▽設計・監理/竹中工務店・司建築設計事務所設計監理協同企業体▽施工/竹中工務店・松本組建設共同企業体▽竣工予定/平成20年8月中旬

▽社名/新栄住宅()▽本社所在地/福岡市中央区大名2−1125▽代表者/木庭兌▽設立/1970年2月▽資本金/4億8000万円▽事業内容/分譲マンション事業▽フリーダイヤル/0120−12−4550▽アイランドタワースカイクラブホームページhttp://island-tower.com


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